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標準寸法より暮らしの寸法

皆さんこんにちは

KATSUKENの勝部です

昨日今日と内覧会

昨日は途中に地鎮祭を挟んだので

かなりバタバタでしたが

皆様に素敵だと言って頂き

うれしい限りでした

もっと外気温が寒ければ

より暖かさが体感出来ましたが

それはよしとして

本日もご予約のお客様

心よりお待ちしております

さてそんな本日は

標準寸法より暮らしの寸法

というお話

今日はスイッチの高さの話を

してみたいと思います

図面では気づかない違和感が

暮らしの中では大きな差に

つながっていきます

一般的な住宅はたいてい

120センチ前後が標準です

学会の規格でも示されている

よくある高さですが

私はどうしてもそれが

暮らしに合っているとは

思えないのです

毎日触る場所だからこそ

手が自然に伸びる高さが

一番使いやすいはずです

現場でお客様に立ってもらい

自然に手が当たる位置を

確かめてきましたが

その答えはほぼ全員が

90~100センチでした

夜トイレに行くとき

暗闇の中でスイッチを探す時

手がさっと触れる高さにあると

それだけで暮らしが楽になります

子育て世代のご家庭でも

100センチはとても便利です

子どもが自分で押せる高さなので

自立の一歩にもなります

120センチだと届かず

結局親が押すことになる

そんな声を何度も聞きました

高齢のご家族にとっても

低めの位置は優しい高さです

立ったり座ったりの動作が

ゆっくりになる年齢では

腕を上に上げるだけでも

小さな負担になってしまいます

スイッチは後から直すと

大ごとになる場所です

配線の引き直しと壁の復旧で

手間も費用も大きくなります

今まで低くすれば

良かったという声は

何度も聞きましたが

高くして良かったという声は

一度も聞いたことがありません

だから当社は100センチを

基本の高さにしています

これは好き嫌いではなく

暮らしの動きに合わせた結果です

家づくりは

大きな性能だけでなく

こうした小さな積み重ねで

住みやすさが決まっていきます

毎日ふれる場所だからこそ

ほんの少しの配慮が

暮らしを大きく変えるのです

スイッチの高さはどこも同じ

そう思っている方にこそ

ぜひ知っていただきたい話です

家づくりは細部が未来をつくります

どうか見逃さないでください

それではまた次回(^^)

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