出雲の太陽光発電を試算する
皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です
昨日は次男の中学校卒業式でした
先週の長男に続き今週は次男
私が30年前に卒業した母校
校舎は変わっていますが
感慨深かったです
それぞれが新たな道へ
やりたいことをやって
人生経験を積んでいってもらいたいです
さて本日はまず告知
新しいルームツアーが公開されましたので
是非見て頂けたらと
↓ ↓
さて本日は太陽光発電の
経済メリット深堀企画
また新しい考え方で試算してみました
以前も試算していますが
今回は実際の住まい手の実測値から
自家消費率を考慮して
よりリアルな金額に計算し直してみました
まずはいつものこちら
島根県の年間発電量です
山陰は冬の日照時間が短いため
太陽光は不利だなんて言っている人が
多く存在します
確かに冬の期間日照は少なく
発電量が落ちるのは事実
しかし年間の発電率は
梅雨や夏で盛り返すため
東京と同等程度の発電量です
福岡や鹿児島と比べても
年間で1kW当たり100kWhも
変わらないということ
当社の実物件での実測値は
どの物件もこれよりも
発電量は多いです
だいたい1kWあたり
1200kwh~1300kwhくらい
とりあえず安全側として
1kw当たり1160kwhの発電量で
前回と同じ
パネル保証期間25年で考えた時に
1160kwh×25年=29,000kwhとなります
部材を含めた設置工事代金の
市場価格は25万円/kwh
(一般的にはもう少し安い)
と考えた場合
25年間で発電する
29,000kwhの電気を
25万円で購入したという事になります
電気の単価を逆算すると
250,000円÷29000kwh=8.6円/kwh
賦課金や燃料調整費を考慮した
現在の電気代と比べて
どれだけ安いかは一目瞭然
太陽光パネルを購入する
という感覚ではなく
電気代を購入していると
考え方を変えた場合に
8.6円という単価の凄さは
誰でも分かるのではないでしょうか?
これが30年だと7.1円/kwhになり
35年だと6.1円/kwhまで下がってきます
これを元にどのように
メリットが増えていくのかを
試算していきます
パネルの出力は
(パネルが発電できる電力)
ほんの少しづつですが
効率が下がっていきますので
平均の年率0.75%で下がる計算で
これに近年の電気代の
平均2%上昇を考慮した場合
今回は当社の実測平均で
自家消費率35%にて試算
それら踏まえて25年分計算したのが
↓ ↓
自家消費を35%で計算した場合
自家消費での+42万円
売電での+23万円
購入費用の25万円を差し引いて
25年間で合計40万円/kwの利になります
前回もお伝えしていますが
上がり続ける電気代と
買うよりも安く
10年目以降で下がる売電額をみて
自家消費をいかに増やすかは
おおきなポイントです
デメリットとして
パワコンの故障交換が発生することを
考慮して費用の約20万円を引いても
乗せていたパネルの容量が
5kwだったとしたらたったのー4万円
36万円/kwhの利益になります
以前もお伝えしていますが
インフレ時代に通貨の価値は下がる一方で
価値が下がらないものに
交換しておくかはとても重要な選択肢
太陽光発電は脱炭素
カーボンニュートラルの視点から
化石燃料依存からの脱却
気候変動の緩和という
未来の世代への利益になるだけではなく
今の人にも大きく利益をもたらす事は
分かって頂けると思います
新築時に設置しないのは
とても勿体ないことです
そしてこれも何度もお伝えしている
重要点ですが
太陽光パネルの
耐荷重を計算した上での
設置は最低条件です
屋根の上に20kg/㎡の
固定荷重が乗るわけですから
荷重を考慮した材料検討や
重さに対して働く地震力を
しっかりと想定した
構造計画、耐震計画は
当たり前にできないと
太陽光発電で経済的に利益が出ても
その重みで大地震に
耐えられなくなるようでは
話になりません
根拠に基づき
安心して乗せてから
しっかり利益を出しましょう
それではまた次回(^^)
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