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エアコンの除湿量

皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です

昨日は何年振りに行われた材木屋さんの

展示会に行ってきました

コロナで中止になって以来なので

多分6年ぶりくらい?

感じの良い一枚板があったので

勢いで買いました(笑)

数枚……

どう使うか楽しみです

ブログにコメント頂きました

あおさんありがとうございます

次回のyoutube撮影に

役立てさせていただきます!

さて本日はエアコンの除湿量のお話

当社の夏用空調は小屋裏AC

冷たい空気は重たいので

家の一番高い所から

下ろしていきます

先週取説をさせて頂いた

お客様の家で温度風量の

確認をさせて頂きました

各部屋へと配るファンが

良い温度で空気を運ぶか

適量の空気を運んでいるかを確認

まずはLDKへと空気を送るファン

小屋裏吸込口

↓   ↓

LDK吹出口

↓   ↓

続いて各居室へ送るファンの

小屋裏吸込口

↓   ↓

居室吹出口

↓   ↓

温度風量共に完璧です

夏が楽しみ

このような温度と風量で

一台のエアコンから出る空気を

ファンで各居室へと送風

まだまだ湿度が低いので

湿度の調査は夏本番に

お邪魔させて頂こうと思います

何せ夏のエアコンが一番力を発揮するのが

「除湿」です

理屈としては

まずACが部屋の空気を取りこむ

取り込まれた空気はエアコン内部の

冷却コイルに通される

このコイルは冷媒(フロンなど)が

循環しており非常に低い温度に保たれている

空気が冷却コイルを通ると

その温度が露点以下に下がる

(露点は、空気中の水蒸気が凝結して

液体水になる温度の事)

この結果空気中の水蒸気が結露し

冷却コイルに水滴として付着する

水分が取り除かれた空気が

吹出口から出て来るといった流れ

エアコンの内部では常にその様な

働きが行われている

様はキンキンに冷えた冷却コイルに

湿った室内の空気を当てて結露させて

除湿するという事

冷却コイルに付着した水滴(結露水)は

ドレンパンに集められ

ドレンホースを通じて屋外へ排出されます

室内の湿った空気を

上手く除湿する事によって

少ないエネルギーで

より良い環境を作ることが出来ます

例えばエアコンの吸込口の温度が

28℃60%だった場合

吹出口から14℃100%の

空気が出ていた時に

エアコン風量が300㎥/hと想定すると

↓   ↓

空気線図を使うとこのようになり

空気の総量361kg/h

絶対湿度差4.5g/kgという事で

空気中にあった水蒸気を

1時間に1.6Lもの水に変えて

排出するという事

エアコンって凄いですよね!

室外機のドレンから出ている水は

これなんですよ

しかもあれだけ少ないエネルギーで

空調計画でエアコンがより家中の水蒸気を

除湿してくれる様な空気の流れを作るのは

とても重要なのです

地球温暖化でこれから

年々夏は暑くなっていく事でしょう

しかしこの時期で30℃近く気温が上がっても

湿度が低いので

意外と快適ですよね??

夏本番は外気の湿度が非常に高い

いかにエアコンに除湿させるか

重要なポイント

根拠に基づいた空調計画を行っている

会社に依頼すれば

少ないエネルギーで快適に暮らせます

空調計画が出来る会社は

本当に少ないと思います

しかし断熱、気密、換気、空調を

全て出来て本当の高性能住宅

どうぞお間違えの無いように

日本のエアコンは世界トップクラス

住宅は先進国でも最低レベル

この差をどうにかしていきたいものです

それではまた次回(^^)

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