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高断熱住宅と健康の関係

皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です

雨ですねー

チャリは無理か(笑)

来月上棟の新築工事で

サトウの窓(木製サッシ)を

採用して頂ける事となりました

当社としても初の木製サッシ

気になる事もあるので

他社様の施工物件に見学にお邪魔して

勉強させて頂く事に

それが昨日急遽決まり今週は兵庫出張

たまたま空調講座でご一緒させて頂いた

ビルダーさんだったので

物件の見学も含めてとても楽しみです

さて本日は高断熱住宅と健康の関係について

日本では年間127万人もの人が

病死ないしは事故で亡くなっていますが

うち47万人が冬になくなっています

死因の多くが心筋梗塞、脳卒中

肺炎なのですが

国内の都道府県別データで見ると

寒冷地よりも温暖と言われる地方の方が

死亡率が高いという事がわかっています

これに関しては何度もお伝えしていますが

暖かい家が普及している寒い地域は

冬の死亡リスクが低く

家が寒いと死亡リスクが上がるという事

2018年にWHOは冬季の室温は

18℃以上であることを強く勧告しています

室温が18℃以下になる事で

健康リスクが現れ

16℃以下ではさらにそのリスクが上がる

どうすれば冬の健康リスクを軽減できるか

それが家の断熱性能を向上させる事です

寒い環境では身が縮こまりますが

暖かい環境などのびのびと

動けるようになるのは

大人も子供も一緒

こたつから出られないような寒い家の場合

室内を歩くのもおっくうになります

逆に高気密高断熱で暖かい家の場合

何枚も重ね着をして肩が凝ると

いう事も少なくなります

断熱性の高い家は子どもの運動量が増えて

健康的になり病気が減ることも

調査で分かっていて

とても望ましい環境になります

また12歳未満の子どもを対象にした

室内の温湿度と健康の関係を調べた結果で

床付近の温度が16℃以上の住宅だと

16℃未満の住宅よりも

喘息の子が半数も少なく

アレルギー性鼻炎については

2.5倍も差が付く事が分かっています

気密と断熱性能が低い住宅では

結露が発生しやすく

カビの温床が生まれやすく

アレルギー症状の原因となる

ハウスダストが多い住まいになる事に

さらに付け加えると気密断熱性能の低い家は

エアコンだけでは部屋が暖まらず

灯油ストーブなどの暖房器具を

使うことがあると思いますが

これは開放式暖房器具と呼ばれるもので

燃焼時の排気もそのまま室内に出すので

廃棄に含まれる熱の分も

暖かくなるのですが

廃棄に含まれる有害物質も

室内に広がってしまうため

呼吸器系等の病気の確立を高めます

そして最大のポイントはヒートショック

急激な温度変化によって血圧が

急上昇急低下する事が原因です

ヒートショックは高齢の方だけに

起こるリスクではありません

温度と血圧の因果関係は

30代から現れると言われています

特に足元が冷えると熱を逃がすまいとして

血管が細くなって血流が減るので

血圧が急上昇する事に

血圧の急上昇・急降下が

長い間繰り返されると

動脈硬化が進行する事がわかっていて

それはやがて心筋梗塞や脳卒中に

つながってしまうのです

暖かい家では血圧が安定する事から

高血圧を住宅の断熱化で改善できる

可能性がある事も明らかになっています

このメカニズムが解明されてから

室内温度18℃以上が勧告されました

そして室内に温度ムラを作らず

足元まで暖かい環境を作る事

新築の場合

断熱気密性能を高めること

家の中どこに行っても

一定の温度になるような室内環境を作る事

改修時には断熱、気密もしっかりやる事が

自分自身の健康も子どもの健康も保てる

長く健康で暮らしていける環境づくりが

何より重要です

それは健康だけでなく電気代で家計も助け

エネルギー量を減らす事もできる

地球の未来へと繋がっていきますね

健康より大切な事はありますか?

見えなくなる大切な部分に

まずは予算を割り振って抱けたらと思います

それではまた次回(^^)

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