付加断熱
皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です
なんだかあっという間に
今年も6月になってしまいました
年と共に時の流れが速くなるような…
昨日は息子の高校総体を見に会場へ
アーチェリーをやっていて
70m先の的めがけて打つのですが
遠すぎて見ていても良く分からない(笑)
しかし頑張っている姿は伝わります
こちらもあっという間に最後の総体
子供の成長を感じましたね
さて本日は付加断熱について
当社はグラスウール付加断熱を
標準仕様としています
イメージ的には室内にこの様に
断熱を入れた上に
↓ ↓
外側にも断熱材を入れていくのが
付加断熱構法
↓ ↓
付加断熱へと仕様変更をして一年が経過
工事にもすっかり慣れてきて
最初に比べたら随分と早く
施工できる様になりました
元々ハードルが高いと
イメージをしていましてが
やってみればなんて事もない
やるまではコストの上昇とか
手間が増える等
色々と心配や不安がありました
しかし全国に勉強に行く中で
実際に施工現場を手伝わせて貰い
これならそんなに難しくないなと判断
北海道での断熱工事のコスパの良さには
本当に驚いて
やらない理由はないなと
いう所に行きつきました
大きなポイントとして
付加断熱をする事により
断熱が入らない柱や間柱等の
熱橋部が消えて
断熱性能は大幅に上がります
熱橋部というのは一枚目の写真で見える
断熱以外の木の部分で
この赤い線の部分
↓ ↓
上の写真で赤い線の部分が熱橋部
二枚目のサーモ画像内で微妙に
色が薄くなっているのが
分かって頂けるでしょうか?
冬場に暖房をつけた時に熱橋部は
外気の影響を断熱部より大きく受ける
熱橋部の方が温度が低くなる為
暖房エネルギーがまず熱橋部に
奪われていく事になります
これは夏も全く同じことが
言えるので
当然無暖房の室温が変わって
冷暖房エネルギーが増えるという事です
ここで大きなポイントは
工事コストとエネルギーコスト
これがきちんと試算できるか
シミュレーションがこちら
↓ ↓
左が充填断熱で右が付加断熱です
見ての通り出雲市で外気温が-2.5℃の日に
無暖房で室温が6.2℃違います
これ程に影響がある訳です
という事はそれだけの温度差分
設備に頑張ってもらう事になり
エネルギー量は増えていき
電気代は嵩む
そもそも付加断熱自体のハードルが
高いと感じている会社に頼んだ場合
大きな増額となり
エネルギーコストでの回収は
難しくなるかもしれません
しかも適切な施工ができずに
中途半端な結果になってしまう事も
当社の場合大工工務店という事もあり
仕様変更しても大工工事の増額は
たかが知れていました
また断熱材の仕様変更もしたので
(性能は落としていない)
付加断熱でのコストはアップはほぼゼロ
なので確実にエネルギーコストは
減り続ける事に
電気代高騰、インフレ、脱炭素
この先の未来を考えて
当社にとっての最適基準は
これだと自信をもって言えます
ハードルは決して高くない
特別な物でもありません
時代は進化していく中で
どうせ将来的には
それが当たり前の時代が来る
現時点で最高でも数年後には
時代遅れに
設備やデザインと違って
数年後にやり直しは出来ません
あなたはその家に何年住みますか?
後からできない大切な事は
きちんと検討して
最初にしっかりやっておきましょう
それではまた次回(^^)
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