TEL 0853-31-4015

本物のZEH

皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です

気温と共に随分湿度が上がってきましたね

湿度が上がってくると

通風では快適な温度は保てなくなります

入ってくる空気もモワッとした

湿った空気になってくるからです

ということで

いよいよエアコンの季節

皆様準備は大丈夫でしょうか?

命に関わる事ですので

くれぐれも我慢の省エネは

されませんように

さて本日はZEHについて

経産省が発表したZEHビルダー評価にて

当社は今年も6つ星に認定されました

ZEHとはゼロエネルギーハウスの略で

お家で使う電気やガスの量と

お家で発電する電気やガスの量が

同じくらいになるように設計された住宅です

政府は「エネルギー基本計画」において

住宅については2020年までに

標準的な新築住宅で、2030年までに

新築住宅の平均でZEHの実現を目指す

とする政策目標を掲げていますが

2020年に省エネ義務化が

見送られた事もあり

とても程遠い状況ですが…

この使うネルギーと作るエネルギー

という所で太陽光発電は必須になります

太陽光に関してはつけないなんて本当に

もったいない話なのでその辺り気になる方は

こちらの記事を

しかしいちばん重要な所は

使うエネルギーを減らす事

まず断熱性能を上げて暖冷房の

エネルギー量を減らす所です

一番多く使うエネルギーは

暖冷房の部分

給湯も多いのですが

これはエコキュートにしていれば

かなり高効率で使えるので問題なし

そこで断熱等級毎の負荷合計と

電気料金を比較

新住協のQpeaxで計算してみました

↓    ↓

左から断熱等級、UA値、暖冷房負荷

負荷合計、電力単価、年間電気料金

35年間の合計電気料金

あくまでも暖冷房のみの比較です

大きなポイントは暖房エネルギー

電力単価を40円/kwhとして

断熱等級4のときに年間の断冷房費が

160,840円で35年間で5,629,400円

こんなにもエネルギー量の多い等級4が

義務化されそこに補助金がバラ撒かれる

この国はどこへ向かっているのか??

日本の断熱軽視を象徴している

さて気を取り直して

全体を見ての通り

断熱性能を良くしていけば

当然電気代は下がっていく

等級6の下の空欄は

サッシを樹脂のトリプルガラスにした位

G2.5というのはそこから更に

ちょい付加断熱

電気代を見ての通り

25年に義務化される等級4はもう論外

30年に義務化される等級5は

ZEH基準相当と言われていますが

この程度のレベルですので

増エネ間違いなしです

私が行政にも推奨する

最低ラインというのが等級6

海外の基準と比べて見劣りしないのも

このライン

しかし等級6のギリギリよりも

トリプルガラスで性能を上げたほうが

ここまで光熱費に差が付きますので

狙うはこのあたりがベストかなと

ここで追加となる工事代金と

追加工事代金と電気料金差での回収期間を

表に追加してみました

光熱費で明らかに元が取れるかなと

会社によって工事代金は違えど

感覚的にはこのくらい

付加断熱に関してはできる会社と

やったことのない会社で大きく差が出る部分

ですので一概には言えませんが

付加断熱の重要性は数字でよくわかります

またこれはあくまでも35年間ずっと

電気代が40円だった場合の話なので

昨今の電気代の上昇を考えたら

もっと差がついてより回収期間も

短くなり、その後の恩恵も増えていく

更に窓ガラスの性能差に関しては窓際の

快適性も大きく変わってきますので

その辺りも大きなポイントに

まあそもそも工事代金がこの程度の差で

ここまで電気代が違う訳ですから

一目瞭然です

この辺り断熱性能をしっかりと

考えたうえで太陽光を乗せたら

はじめて本物のZEHといえるでしょう

設備に頼って数字だけクリアしたZEHでは

住んでからの快適性やエネルギー使用量が

大きく変わってきます

その辺りあくまでも順番を間違えないように

お気をつけいただけたらと思います

それではまた次回(^^)

————-

【本日のブログの感想を受け付けています】

↓   ↓

こちらから

【家造りに役立つメルマガ配信してます】

興味のある方はこちらから登録お願いします

↓   ↓

こちらから

この記事のような「出雲で後悔しない家づくりのヒント」を、週4回のメルマガでお届けしています。
ブログでは書けない現場のリアルも配信中です。

メルマガを受け取る(無料) モデルハウスを体感する