TEL 0853-31-4015

電気代と気候変動に負けない家

皆さんこんにちは

KATSUKENの勝部です

朝起きて珍しく今日はゆっくりしようかな

なんて思いながら準備していると

お寺の清掃の日だったことを思い出しました

今日も暑そうですが

この歳でもメンバーの中では若い方なので

しっかり働かないとww

さてそんな本日は

電気代と気候変動に負けない家

というお話

家を建てるとき多くの人は

今の暮らしに意識を向けがちです

けれども本当に考えるべきなのは

三十年後も快適で安心な暮らしが

続けられるかどうかということ

気象庁のデータを見ても

日本の平均気温はこの百年で

一度以上上昇しています

夏の暑さだけでは済まず

豪雨や台風の強大化

冬の寒暖差の極端化など

住環境に直接影響を及ぼしています

たとえば三十年後の夏

東西面からの強い日射が

今以上に家の温度上昇を招き

エアコンに頼る時間が

長くなることはほぼ確実です

冬は寒暖差が激しくなり

ヒートショックの危険も

さらに高まっていきます

これからの住まいは

気候の変化を

前提にした設計でなければ

安心は得られません

そして考えなければならないのが

エネルギーの問題です

電気料金はここ数年でも変動しましたが

再生可能エネルギーへの転換や

発電コストの上昇を踏まえると

長期的に電気代が下がる未来は

想像しにくい状況です

一kwhあたり

10円上がっただけでも

年間で数万円の負担になります

断熱が弱い家だと

負担は10万円を越えて来るかと

30年という時間で考えると

光熱費の差は数百万円にも

広がる可能性があります

家づくりを

本体価格だけで考えるのは危険で

暮らし続けるコストまで含めて

設計することが欠かせません

ここで重要になるのが

断熱と気密の性能です

外皮性能を高めることで

冷暖房に必要なエネルギーを

最小限に抑えることができます

たとえばUA値が0.46と0.28では

少しの数値の違いに見えても

10年20年の積み重ねで

大きな光熱費の差になります

さらにC値が0.5を

切って安定していれば

熱のロスはほとんどなく

計画換気も正しく機能します

結果として夏も冬も快適で

電気代も安く建物も長寿命という

3つの安心が手に入ります

30年後の気候を

完全に予測することは

誰にもできません

けれども今と同じ条件で

暮らせないことは明らかです

未来に備えるとは

特別なことではなく

断熱と気密を確保すること

日射の取得と

遮蔽を考えること

再エネを活用しやす

い設計にすること

こうした基本を

今の一歩として

積み重ねていくことです

子どもたちに

残す家を考えるとき

私たちにできるのは

未来のリスクを小さくし

安心して暮らせる

基盤を整えることです

高性能住宅は贅沢品ではなく

これからの社会にとって

必須のインフラと言えます

家づくりは30年先の未来を

一緒に背負うこと

その視点を持つだけで

きっと選択が

変わってきますよ

それではまた次回(^^)

————-

【本日のブログの感想を受け付けています】

↓   ↓

こちらから

【家造りに役立つメルマガ配信しています】

ブログでは書けないような記事を含めて

週4で配信しています

興味のある方は登録お願いします

↓   ↓

こちらから

この記事のような「出雲で後悔しない家づくりのヒント」を、週4回のメルマガでお届けしています。
ブログでは書けない現場のリアルも配信中です。

メルマガを受け取る(無料) モデルハウスを体感する