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既存住宅の耐震診断

皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です

「小山の家」は内覧会を終え

いよいよ本日お引き渡しです

お引き渡しまではお客様を見送る側

お引き渡しが終わると見送られる側に

少し寂しいですがこれから長い付き合い

この家で健康で快適に暮らしていってください

そして今後ともよろしくお願いします

さて本日は耐震診断についてのお話

能登半島地震でも大きく取りあげられている

古い木造住宅の倒壊

新耐震基準以前に建てられている建物が

大きな地震に耐えられず倒壊する

また1度目の地震で強度を失い

2度目の地震で倒壊する等

耐震強度の低い家のリスクが問題になっていますね

出雲の家の多くは玄関の横に和室が田の字であり

部屋境は全て障子、縁側から外に向けて全サッシ

なんて家が非常に多くとにかく壁が少なく

耐震性能は非常に低い家が多いのです

そして現状の耐震性を調べるのが耐震診断で

診断をすることによって

地震が発生した際に想定されるエネルギーが

建物に加わるとどれくらい建物がそれに耐えられるかを

示す数値が上部構造評点となります

建物に加わる地震エネルギーと全く同じ耐久力を持っていた場合

上部構造評点は1.0

1.0の家で震度6強の地震に対して倒壊、または崩壊する可能性が低いとされており

国の耐震改修の最低基準値となっています

数値が高ければ耐久性は高く

悪ければ悪いほど危険性が出てきます

前出の住宅は悪い所だと0.2とか0.3位は

普通にあるので当然大地震に耐える事は出来ません

お客様がその事実を全て知ったうえで

尚見た目だけを綺麗にする水回り等の

リフォームやリノベーションを行うのなら構いませんが

命の危険性があることも知らずに

見た目だけの工事をすることがないよう

耐震診断を行った上での検討が重要です

上部構造評点には4段階あり

0.7未満だと「倒壊する可能性が高い」

0.7から1.0未満だと「倒壊する可能性がある」

1.0以上だと「一応倒壊しない」

1.5以上で「倒壊しない」

となっています

その家で暮らしていけなくなる

又は命を落とす危険性がある

今一度耐震性能の重要性を理解して頂けたらと思います

壁の補強、接合部の見直し、屋根を軽くする

様々な補強方法があり、診断や改修工事には補助金も出るので

積極的に活用すべきです

耐震も断熱もどこまでやるかを決めるのはお客様です

大切な家族を守る家にしませんか?

しっかりとアドバイスできる業者を選び

全ての選択肢をきちんと悩んだ上で

大切な家にお金をかけていただけたらと思います

それでは皆様良い休日を

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