最低基準と最適基準
こんにちは、KATSUKENの勝部です。
今週は事務PCの入れ替えがありました
約10年近くお世話になりましたが
近年は事務所仕事が多くなってきたので
昔に比べてパソコンを使う頻度も桁違いに増えました
新しいパソコンはとにかく動きがよくとても快適で
何事もアップデートと最適化は重要だなと肌で感じでいます(笑)
ということで本日は住宅業界のアップデートについてのお話
まずは先程のパソコンのお話ですが↓
見てよくわかると思いますがパソコンはこの30年で
このように目まぐるしい進化を遂げて
現在ではなくてはならない存在へと
アップデートしてきています
それに比べて住宅業界は↓
耐震に関しては42年前の壁量の基準と
23年前に追加された壁のバランスや金物の基準がデフォルト
そして断熱に関しては23年前に定められた基準が
そのまま維持されている状況
しかも耐震と違い義務ではなく目標
23年前に最高基準だった等級は昨年ようやく中間等級に
そして2025年には最低基準となり
2030年には建ててはいけない家へと変わっていきます
その等級は先進国の中では最低レベル
お陰で日本では「冬寒く夏熱い家」が大量に供給されています
人の命と健康を守る重大な役目を持ち
人生最大の買い物となる家がこの状況
そして2025年に義務化される耐震と断熱の基準は
国が定める最低基準です
どちらの基準も表を見ての通り5年後には建ててはいけない家になる
今家造りを検討している方は必ずこの事実を知ってほしい
そして何より家造り従事者のあなた
いつまで最低基準を追い続けますか?
最低基準は法改正がある度に都度対応していかなければならない
最適基準で家造りを行っていればその必要はない
最低基準は最適基準には程遠いのです
最低基準の家では大きな地震が来た時に
住み続けることが出来なくなる可能性がある
エネルギーコストは増大して電気代はどんどん増えていく
この先、時代も世の中も大きく変わっていく中で
最低基準を追っているようでは取り残されて行く事は間違いありません
単純に未来に残せる家を作るか、残せない家を作るか
人は快適には慣れますが、不快に慣れる事はありません
どうか未来につながる家造りをしていただけたらと
それでは皆様良い休日を