見えない処をつくる手
皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です
12月6~7日で新築物件の
完成内覧会を開催します
もう少し空きがありますので
興味のある方は↓
こちらから
さてそんな本日は
見えない処をつくる手
というお話です
家づくりの現場では
完成したあとには
見えなくなる場所が
たくさんあります
断熱材の納まり
配線の通り道
下地の組み方
気密の取り合い
どれも図面では一行で終わること
けれど現場では
その一行の中に
いくつもの判断があります
壁の中は誰の目にも触れません
けれどそこに
家の寿命と快適さが詰まっています
配線を通すとき
大工と電気屋は
未来を想像します
断熱材を傷つけないように
気密を壊さないように
たった一本のケーブルのために
手を止めて考えることもあります
その瞬間こそが
家づくりの質を決めるところ
断熱材を詰める手の強さ
気密テープを押さえる指先の感覚
ビスを打つ角度
そのわずかな違いが
数年後の暮らしを変えていきます
見えないところに
どれだけ思いを込められるか
そこに職人の誇りがある
下地を整えるとき
仕上げが美しく見えるかどうかを
想像しながら仕事をしています
誰にも見えない場所で
未来の姿を思い描いているのです
家は図面だけではできません
数字や材料の性能だけでもありません
その間を埋めているのが
“人の仕事”なのです
完成すれば
壁の中も天井裏も見えません
でも私たちは知っています
そこにどんな手が入っていたかを
仕事をする人の姿勢は
見えないところにあらわれます
時間をかけて丁寧に仕上げる人ほど
仕上がった空気が穏やかです
当社はこの地域の職人さんから
仕事が細かいから
煙たがられているという
話を人づてに聞いた事があります
誉め言葉ですね
人が一生暮らす住まいを
細かく考え細かい仕事をする
そしてそんな細かい仕事に
共感してくれている社員と
協力業者さん達と共に
日々家創りを行っています
我々の仕事は
今日与えられた役割ではなく
人の暮らしを創る事
見えないところに
まっすぐな人の心が通っている
そんな家は
長い時間をかけて
静かに信頼を積み重ねていきます
見えないところを
丁寧に作れない人は
見えるところも
丁寧に作れないものです
工務店ガチャという
言葉がある時代ですが
暮らしを創る
そんな人と家創りを行いましょう
それではまた次回(^^)
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