気密の大切さ
今年から内製化した許容応力度計算と温熱、一次消費エネルギー計算
先月行った1棟目で書類提出まで7日間もかかりましたが
昨日2棟目を完了しましたが3日で終わりました、成長ですね(笑)
さて本日は換気の重要さ
高性能住宅として重要なものそれは、断熱、気密と来たら次は換気です
断熱性が良く保温が効き、気密性が良く隙間風の影響を受けにくくなった時
大切な事は室内の空気が籠る事無く順々に新鮮な空気に入れ替わる事
住む人の呼吸から出る二酸化炭素や内装材から出るホルムアルデヒド等
換気計画が疎かになると室内の空気は汚れていってしまいます
法律で24時間換気は義務化されていますのでどこの家にもある訳ですが
当社が選んでいるのは第一種熱交換換気で
空気の入れ替えは全て機械で行い、入替時に熱交換するものです
イメージ↓
夏ですと室内の冷えた空気を排気する時に熱交換器内のエレメントを冷やし
その冷えたエレメントを通って外気が熱交換され入ってくる
冬も同じ理屈でさらに水蒸気の回収もしてくれますので乾燥防止にもなりますし
来客などで人数が増えた時でもリモコンのボリューム調整で簡単に風量の調整が出来ます
高気密、高断熱が進めば進むほど、換気は重要になり
これを怠ると結露の可能性も高まりますので更なる危険を伴います
断熱、気密、換気どれか一つでも欠けたら高性能住宅とは言えません
人生の3分の1は家の中で生活すると言われている中
家族が健康で快適に暮らしていける住空間を作る為に換気は非常に重要です
しかしどんな換気システムを採用しても気密性が悪ければ有効に機能はしない
断熱性能を発揮する為には気密性能が重要で
断熱性能が高くなければ熱交換換気も効果は半減
断熱、気密、換気のバランスが大切だという事を覚えておきましょう。