やさしい灯りがつくる心地よさ
皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です
先週はあすなろ建築工房さんと
北村建築工房さんの2社5物件を
見させて頂けるという
超絶贅沢ツアーに出かけてきました
設計はもとより
材料の使い方、見せ方
細部の納まりに仕上がり
どれをとっても上質で
かつ当然ながら性能抜群
得るものだらけで
心躍る経験をさせて頂きました
また昨日の打ち合わせでは
早速得た知識で
色々提案をさせて頂いて
しかも即決で採用いただき
今から完成が待ち遠しいww
やっぱり本物を
目で見るのはとても大切です
さてそんな本日は
やさしい灯りがつくる心地よさ
というお話
電球色って
なんだか暗い気がする
そう思っている方
結構多いように感じます
でも実はそれちょっとした
思い込みかもというお話
今や照明の主流はLEDですね
昔のように白熱電球や
蛍光灯を自分で交換しながら
暮らしていた時代とは
ずいぶん変わりましたね
昔は電球が切れたら
電気屋さんで新しいものを
買ってきて
この部屋は白っぽくなったとか
ここはオレンジっぽいとか
なんとなく色がバラバラになった記憶
ある方もいるんじゃないでしょうか
それもそのはず
昔は蛍光色や電球色といっても
今のように明確な基準が
あったわけではなく
光源そのものの性質で
見え方が違っていただけ
オレンジっぽい電球色は
色温度にすると2700ケルビン前後
白っぽい蛍光灯は4000~5000ケルビン
青白い昼光色だと
6000ケルビン近くあります
ちなみに太陽の光も
時間帯によって色温度が違います
朝日や夕日=電球色
昼間の太陽光=蛍光色や昼光色
「暗くて落ち着いた色」
という電球色の印象は
夕方や夜の自然な光の色と
重なる部分もあるのかもしれません
ただ ここで大事なのが
色温度と明るさは別物
ということです
電球色=暗いではなく
明るさが足りてないから
暗く感じるということ
つまり電球色でも
しっかり照度を確保すれば
空間はちゃんと明るくなる
それでも電球色は暑苦しい
と感じる方には
照度を上げる為の器具には
少し色温度の高い3000K前後を使い
間接照明やブラケットなどには
2700Kの電球色を合わせる
そんな使い分けをすると
温かみはそのままに
快適な光環境がつくれます
照明はただの明かりではなく
空間の雰囲気や気分に
大きく影響する要素です
一日の終わり
夕暮れに包まれたような灯りの中で
お気に入りの椅子に座って一息
そんな時間に
ぴったり寄り添ってくれるのが
電球色のやさしい明かりです
電球色は
暗いのではなく
心を落ち着かせてくれる灯り
高級ホテル、レストラン、バー
おしゃれで落ち着く雰囲気のお店は
揃って電球色です
照度と色温度
この二つをうまく組み合わせて
心地よい暮らしの光を
ぜひ見つけましょう
それではまた次回(^^)
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