暮らしと家具
皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です
21.22日松江市で内覧会を行います
ご興味のある方は↓
こちらから
長男が人生最後の春休みで
帰省しています
4月から社会人
人生の荒波を
楽しんでもらいたいです
先日読んだ本で面白い一言
「事実は一つだが考えは二つ」
辛い事や嫌な事が起きてしまっても
その事実は消えないが
その出来事を嫌だと思うか
勉強になったと思うかで
その人の人生は大きく変わる
大きく深呼吸をついて
後者でありましょう
さてそんな本日は
暮らしと家具
というお話
家づくりで
多くの方が気にされるのは
外観
間取り
キッチン
お風呂
断熱性能
このあたりです
もちろんどれもとても大切です
でも実際に暮らし始めたあと
毎日いちばん触れるものは
何でしょうか
それは家具です
ソファ
ダイニングテーブル
椅子
テレビボード
収納
人は一日の中で
家の壁よりも
家具の方に
長い時間触れています
つまり暮らしやすさは
家具によって
大きく変わるのです
設計の仕事をしていて
いつも思うことがあります
それは家具を考えずに
間取りを作ると
暮らしにくい家になる
ということ
例えばリビングの広さ
図面では
18、20畳
と書かれていても
そこに
ソファ
テレビ
ダイニングテーブル
収納
を置くと思ったより
空間は狭くなります
逆に
家具の配置を
最初から考えておくと
必要な広さ
動線
視線の抜け
すべてが
自然に整います
つまり家具は
間取りを決める
重要な要素
単なるモノではありません
暮らし方そのものです
例えば
ダイニングテーブル
ここで
ご飯を食べる
勉強をする
仕事をする
家族で話をする
家族の時間の多くは
テーブルの周りで
生まれます
ソファも同じ
座る場所
見る方向
テレビとの距離
これによって
リビングの過ごし方は
大きく変わります
家具の配置ひとつで
家族が集まる家にも
それぞれ別の部屋に行く家にも
そして家具には
既製家具と造作家具
の二つがあります
既製家具は
価格が分かりやすく
気軽に選べる
種類が豊富
という良さがあります
一方で
造作家具には
空間にぴったり合う
無駄な隙間がない
素材を家と合わせられる
という特徴があります
例えば
テレビボード
本棚
洗面収納
キッチン収納
このあたりは
造作にすると
空間との一体感が
とても高くなります
ですが
すべてを造作にする
必要はありません
暮らしの変化に対応できる考えは
非常に重要になります
椅子やソファは
好きなものを
選ぶ楽しさがあります
既製家具と造作家具
どちらも
上手に組み合わせることが
大切です
これから家づくりを考える方に
ぜひおすすめしたいのは
家具を最初に考えることです
どんなソファで
くつろぎたいのか
どんなテーブルで
食事をしたいのか
どんな椅子に
座りたいのか
家具が決まると
空間のサイズ
窓の位置
照明の位置
すべてが
自然に決まっていきます
家づくりというと
性能
間取り
設備
どうしても
建物の話が中心になりますが
本当に大切なのは
その中での暮らし
そして暮らしに
一番近い存在が家具
家はただの箱ではありません
家具と一緒に
暮らしをつくる場所
だからこそ
設計と家具は
切り離せないものなのだと
思いますよ
それではまた次回(^^)
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