脱炭素は家から始まるという現実
皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です
久しぶりに大工として動き
新築の上棟を終えて
クタクタの日曜日ww
しかしとても心地よい疲れ
今日は温泉でもいこうか
悩んでいます
上棟は5日に行いましたが
この日は稀にみる縁起の良い日で
大安 六曜の中で 最も吉日
一粒万倍日 一粒の種が万倍にも実る
天赦日 天がすべてを赦す日
寅の日 物事が無事に戻る
というかなり強い吉日が重なった日
暦好きの人から見ると
何かを始める最高クラスの日
だった訳です
そんな中天候にも恵まれ
作業効率も含めて
とても良い流れであり
感謝の一日でした
工事はとても順調
完成まで楽しませて頂きます
さてそんな本日は
脱炭素は家から始まるという現実
というお話です
カーボンニュートラル
脱炭素
最近よく聞く言葉ではないでしょうか?
国の政策でも
とても大きなテーマになっています
この二つを達成するために
最大のポイントとなるのが
CO2排出量の削減です
では日本のCO2排出の中で
どこが一番多いのか
実は建物なのです
日本全体のCO2排出量の
約32%は建物から出ている
この中には
ビルや商業施設も
含まれていますが
家庭だけでも
約15%を占めています
つまり
家づくりというのは
エネルギー問題の
かなり大きな部分を
握っていると言えます
では家庭の中で
何が一番
エネルギーを
使っているのか
実は次の三つ
自動車
暖房
給湯
この三つを
合計すると
家庭エネルギーの
55%以上になります
つまり
家庭の省エネは
この三つを考えるだけで
半分以上が決まる
ここが
とても大事なポイントです
まずは自動車
ガソリン車は
化石燃料を
直接使っています
ではこれをどうするか
現実的なのは
電気で走る車
つまりEVです
そしてその電気を
自分の家で作る
という考え方までいけば最高
太陽光発電で作った電気で
車を走らせる
これが家庭における
移動エネルギーの
自給になります
次に暖房
寒い地域ほど
エネルギーを使うのが暖房
ここでとても大事なのが
暖房機器より
家の性能です
断熱
気密
日射取得
これが
しっかりしていると
エアコン1台でも
家全体が暖かい
逆に
断熱が弱い家は
どんな暖房でも
エネルギーを
大量に使います
つまり
暖房の省エネは
家そのものの性能で
ほぼ決まります
そして三つ目が給湯です
お湯を作るためにも
実は多くのエネルギーを
使っています
ここで有効なのが
太陽熱温水器
そして
太陽光発電と
エコキュートの組み合わせです
特に
エコキュートの良いところは
お湯を
貯めておけることです
昼間太陽光発電で作った電気で
お湯を作る
そして夜に使う
これはとても合理的な
エネルギーの使い方です
ちなみに
冷房は
家庭エネルギーの
約3%と言われています
しかも
太陽光発電は
夏に一番発電します
ですので
暑い昼間はエアコンを
しっかり動かす
気温の下がる夜は
少し控えめに
このような使い方だと
とても理想的
これから確実に
起きることがあります
それは
エネルギー価格の上昇です
ホルムズ海峡の件もしかり
今はまだ
電気
ガス
ガソリン
そこまで
高くないので
あまり深く
考えなくても
生活することが出来ます
しかし
これから先
エネルギーコストが
少しずつ
上がっていく可能性は
高いと言われています
だからこそ
これからの家づくりでは
太陽光発電
エアコン
高断熱
高気密
エコキュート
こうした
エネルギーを
自分で作り
なるべく使わない家
という考え方が
とても大切になります
家は1度建てると
40年、50年と
長く使います
その間に
エネルギー環境は
必ず変わります
だからこそ
今だけではなく
将来を見据えた家を
作ることが
大事なのだと思います
性能に関して言えば
今一番良いものを使っても
10年もすれば
そこは標準ラインに
逆に今の最低ラインを
選択した場合には
それは10年後の既存不適格に
次の世代に恥じない
そして残されても負債とならない
何より自分たちが快適で
家計負担も少ない
選択肢を選ぶ事こそが
この地球を守っていく第一歩
他人事のように思えて
実は自分ごと
そしてそれは未来に居る
あなたの大切な人へと
バトンがつながります
ピンとこないかも知れませんが
100年後もあなたの大切な
誰かが必ず生きています
未来に繋がる行動を起こしましょう
それではまた次回(^^)
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