冷房と除湿はどっちが省エネか
皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です
会社は今日が連休最終日
私はなんだかんだとしているうちに
今日を迎えてしまいました
1日休めたので
良しとしたいと思います
リノベモデルの案件で
国に補助金申請を出したのですが
おびただしい程の質疑と
追加書類を求められて
テンションが…
今日はとても休めそうにない
今日で終わりそうにもない
まあぼちぼちやりますww
さてそんな本日は
冷房と除湿はどっちが省エネか
というお話
先日お客様から
最近のエアコンは
冷房より除湿が安いんだよね?
と聞かれてその回答を
今回のネタにさせて頂きます
答えから言いますと
一番燃費が良いのは
冷房運転です
意外ですか?
それとも知ってた?
除湿運転のお話からすると
除湿には大きく二種類あり
弱冷房除湿と再熱除湿
エアコンは空気を冷やすときに
水分を結露させて捨てます
これが除湿の正体
しかし室温が設定温度になると
コンプレッサーが止まり
除湿も止まってしまいます
弱冷房除湿は室温に関係なく
弱く冷やし続けて除湿する
ただ梅雨時期などは
室温が下がり続けるので
肌寒く感じることも
一方の再熱除湿は
冷房で除湿して冷やした
空気を温め直す方式です
温度を下げずに除湿できますが
冷房と暖房を同時に行うため
エネルギーは一番多くなります
最近はダイキンが両方の利点を
併せ持つハイブリッド除湿を開発
断熱性能が高い家では
室温が安定しやすくなり
低負荷運転が長く続きます
低負荷時はコンプレッサーの
隙間から圧縮漏れが起こり
効率が落ちることがあります
ダイキンは一体型構造で
隙間や摩耗を減らし長く
効率を保つ工夫をしています
エアコンの省エネ性能は
APFで評価されますが
実際の効率は外気や使い方で変化
エアコンが一番効率よく動くのは
定格能力~その1.2倍程度です
弱冷房除湿は効率が落ちやすく
再熱除湿は快適ですが高コスト
結局一番効率が良いのは
冷房運転ということです
冷房は平地を自転車で
スイスイ走るようなもの
弱冷房除湿は平地なのに
ゆっくりこぎ続ける状態
再熱除湿は坂を下ってから
もう一度坂を登るようなもの
梅雨時のような
冷房が設定温度になり
除湿しなくなる
そんな時は
除湿を使うのが賢い方法です
真夏は冷房を弱風量で
こまめに回すのが基本
送る風量が少なければ
熱交換機が温度を上げにくくなるので
より除湿してくれます
エアコンは涼しさだけでなく
空気をデザインする設備です
お盆を過ぎても
まだまだ暑い日本の夏
湿度と温度を上手に操れば
身体も家も疲れにくくなります
賢い一台の使い方が
暮らしの質を大きく変えてくれますよ
それではまた次回(^^)
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