床断熱と基礎断熱の結露
皆さんこんにちはKATSUKENの勝部です
長男が車の免許を取得しました
早速隣に乗せてもらい
ブラブラしてみる
なんだか感慨深いです
子供がそんな年齢になる
と成長を感じる一方
自分はどんな年の重ね方を
しているのだろうか
なんて考えてみたりします
人様に迷惑をかけるような
生き方はしていないか
誰かの役に立てるような
生き方が出来ているか
家族をそして
自分を大切にしているか
自信を持って出来ていると
言えるようまだまだ
成長しないといけませんねww
さてそんな本日は
「床断熱と基礎断熱の結露」
についてです
住宅の床部分の断熱工法には
床断熱と基礎断熱があります
どちらの方法でも
結露が発生するリスクはあり
適切な対策を取らなければ
建物の劣化につながる
危険性があります
今回は床断熱と基礎断熱の
結露原因の違いと
それぞれの結露対策について
説明させて頂こうと思います
床断熱とはこちら
↓ ↓
床の下に断熱材を敷く方法で
室内と床下の温度差を小さくし
冷気が室内に伝わるのを防ぐ方法
木造住宅では
一般的な断熱方法として
広く採用されています
施工が比較的簡単で
コストが抑えられる
床断熱の場合は
梅雨から夏の時期に
床下で結露が発生することが多く
その主な原因は
外気より低温となった床下に
多くの水蒸気を含んだ
外気が流入する
低くなっている床下の空気中で
水蒸気が冷やされることで
露点温度を迎えてしまい
結露が発生しやすくなります
床下の換気を適切に確保することや
地面からの湿気の侵入を防ぐこと
断熱材の隙間をしっかり埋めて
急激な温度差を
作らないというような
丁寧な断熱施工を行うことは
とても重要です
入っていれば大丈夫という感覚で
施工していては駄目だということです
一方で基礎断熱は
床下ではなく
基礎部分に断熱材を施工する方法
↓ ↓
基礎全体を断熱するため
床下の温度が
外気の影響を受けにくく
室内との温度差が小さくなります
床下が室内と
ほぼ同じ温度になることで
快適性は向上し
断熱性能は高くなります
基礎断熱で床下結露の
主な原因は地盤温度の低さと
基礎コンクリートから
放出される水分の影響で
竣工初年度と竣工二年目くらいは
床湿度は外気同等か
それ以上になっているため
床下結露が
発生しやすい状況になります
これは単純に
適切な換気がとても重要に
特に基礎内の温度が
外気よりも高い冬場です
冷たい外気が流入した際には
急激に冷やされてしまい
結露が生じる恐れがあります
やはり断熱工事の丁寧な施工は
根拠となる構成や
結露計算を含めて検討することは
絶対条件ということになります
また床下エアコンを利用すると
床下の湿度を
適切にコントロールしながら
室内に空気を循環させる
ことが出来るので
2年目までは加湿器いらずで
生活することも可能です
床断熱と基礎断熱
どちらが良くて
どちらが悪いではありません
当社でも新築は基礎
リノベは床
というふうに使い分けています
いつも言いますが
私が全ての人にとって
正解ではありません
住宅の構造や地域の気候条件等
様々な検討を行ったうえで
適材適所で使い分け
どちらの方法でも
適切な結露対策を行わなければ
建物の耐久性は
損なわれる可能性がある
その事を知っておくことが重要
結露を防ぐためには
適切な断熱、気密施工が不可欠
どちらかを選択すれば
正解ではありません
どちらを選んでも
適切な設計と施工ができる
そんな会社を選ぶの正解です
それではまた次回(^^)
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