耐震性能
皆様新年あけましておめでとうございます
KATSUKENの勝部です
今年も一年よろしくお願いします
ご存じの通り大変な年明けになりましたね
北陸の地震、羽田の事故、小倉の火災
テレビ、ネットでは被災地の様子が日々報道されています
津波、火災、土砂崩れなど地震が起因の災害も発生
皆さんも既に体感しておられると思いますが
気温の上昇と集中豪雨等の異常気象に伴う自然災害は隣り合わせで
地震大国であり台風の通り道でもあるこの国で暮らしていくという事は
常に備えておかなければならないという事を改めて感じる事となりました
詳細な検証はこれから進むと思うのですが
今回の地震で震度が大きかった地域での被害は古い木造住宅が多い
二階の重みに耐えられず一階が潰されてしまっている映像を多く見ました
また被害が集中した木造家屋を対象に現地調査が行われて
全壊40棟のうち半数が新耐震基準導入後に
新築、改築したとみられているそうです
↑のブログでも書いていますが新耐震基準は
43年前から変わらない日本の耐震基準
その後今から23年前に追加された
壁のバランスや柱頭柱脚金物の設計基準
ここまでやった建物がどれくらい含まれるのかは気になる所です
一度目の地震で耐震性能をなくした建物が
二度目の地震で倒壊する
熊本地震も今回も大きな地震が何度も発生しています
国の耐震基準は一度の地震に耐える性能を持たせるもの
複数の地震は想定されていないそれが最低基準
耐震性能の重要性がはっきりと分かると思います
耐震性能の高い家じゃないと家自体が危険な状態になり
そのまま住み続けることが出来なくなってしまいます
むしろ今の時代耐震等級3が最低基準なのではないでしょうか?
天災である地震発生は防げませんが
人災である建物倒壊は防ぐことが出来る
地震が起きて人が命を落とすのではなく
地震で建物が倒壊して人は命を落とす
予防ができるという事です
生命、健康、財産を守るため予防策は出来るだけやるべきですね
この辺りは家を建てるお施主ではなく
一人でも多くの実務者に気づいて貰いたい所
耐震に関心のないお施主様はいません
耐震に言及しないお施主様は関心が無いのではなく
当たり前に兼ね備えているものだと考えてるはず
複数の地震には耐えられない家と知って
家を建てる人などいる訳が無い
人の命を預かる仕事だという事を本気で考えましょう
そしてこれから家を建てる、家を直すお施主様には
是非そのような業者さんに出会ってもらいたいです
話は変わりますが
1月20日(土)21日(日)に完成の内覧会を行います
興味のある方はぜひこちらから
それでは皆様良い休日を