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窓の大切さ

こんにちはKATSUKENの勝部です

今日はGW最終日、遠出の計画が無かった為作業場にテントを建て

間に仕事を挟みながらも家族でゆっくりと過ごせた連休になりました

今週から全10回の全館空調講座も始まりますので、リフレッシュして

明日からまたしっかりと頑張っていこうと思います

さて本日は窓のお話

当社が標準採用しているのはYKKAPの樹脂窓、APWのトリプルガラス

リフォームの場合はAPWのペアガラスを使う事もあります

日本で流通しているのは「アルミ」「アルミ樹脂複合」「樹脂」の3種類

かつてはアルミが主流、少しずつアルミ樹脂複合に移行し、現在は樹脂窓の採用も少しずつ増えてきています

昨年日本の新築住宅での樹脂窓の採用割合は26%

日本以外の先進国では樹脂窓が主流で欧米各国では60%以上

アジアでも韓国80%中国30%と日本の意識の低さが良くわかります

なぜこのような事になっているのか?

それは日本だけ窓の断熱基準が無いからなんですね

海外の多くの国では高い水準が定められています

日本では2025年に省エネ基準が施行されますが

今の所窓そのものに対しての基準は定まっていません

樹脂窓が何故重要性かと言いますと、断熱の中で一番の弱点が窓だからです

熱の通しやすさの割合として最も通しやすいのがアルミ

下記表の通りアルミの熱伝導率237W/mkに対して、樹脂は0.2W/mk

という事はアルミは樹脂の1000倍熱を通すことになります

夏の暑さ、冬の寒さの移動が1000倍違うという事です

壁の断熱材が10cmあるのに対して窓は1枚のガラスが3~4mm

樹脂製のトリプルガラスを持ってしても断熱材57㎜分なのです

この事実を知ったうえでこれ以外の窓の選択肢は自分は無いと思います

上図参照でアルミ樹脂複合では下枠結露のリスクも高い

結露→カビ→ダニと衛生面でも差が出てしまいます

耐久性に関しても樹脂窓はすでに世界で60年、日本で40年の実績があり

特に北海道では夏に30℃を越え、冬には-30℃になる過酷な環境での実績もある為

心配がない事はお判りいただけると思います

コストが上がる事がポイントにはなるかと思いますが

何十年と暮らしていく家で、光熱費削減、健康的な温熱環境等トータルコストを考えた時に

決して高くはないはずです

通風、採光、眺望、断熱、動線

冬の窓際を特等席にするか、寒くて近づきたくない場所にするか

窓の重要性をしっかりとご検討下さい

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