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断熱と耐震

こんにちは激動の一週間を乗り越えたKATSUKENの勝部です

「求院の家」上棟が無事に終わり仕様変更後2棟目という事もあり

上棟~2日で付加断熱、シート貼りまで終えました

そして土曜日は「小山の家」地鎮祭

天候に恵まれ良い流れでした

年ですね、疲れが取れません(笑)

さて今日のテーマは「断熱と耐震」

家造りにおいて最も重要であり

そして最も施工者側が勉強して理解しないといけない部分

当社がこの言葉と向き合ったのは今から8年前

当時2020年省エネ義務化という言葉との出会いがきっかけでした

結局見送られ、2025年にようやく義務化される事になった訳ですが

当時この言葉を聞いた時、どう法律が変わるのかと気になり

調べて分かった事は日本の住宅が寒すぎるという現実

そして義務化されるレベルの低さ

先進国の中でもかなりレベルの低い住宅の性能基準だったという事を知らされる訳です

調べれば調べる程、知れば知るほど分かる断熱と耐震の大切さ

あっという間に自分の中でやらないという選択肢は無くなりました

住まいの断熱性能が低いと家族の健康と電気代に直結します(細かい内容は過去ブログ

そして耐震性能が低いと地震が起きた時に命の危険性が

「地震で人が死ぬのではなく、地震で家が倒れて人が死ぬ」

という言葉は衝撃でした

そもそもこの義務化が見送られた理由が

「義務化してしまうと知識と技術が追い付かない設計者、施工者が沢山いるから」

そんな方が本当にいるなら今すぐ家造りを辞めて頂きたい

お客様の命と健康を守る為の知識や技術を追求しない人に

お客様の一生を預かる仕事は向いてないと思います

一生に一度の家造りで、お客様が素人なのは当たり前で

施工者側がどれほどの覚悟を持ち勉強して知識を高めていくか

これは当たり前の事ではないのでしょうか?

知識がないから技術が無いからと

医療費や電気代の沢山かかる家を当たり前に建てる

大きな地震が来た時に倒壊の可能性のある家を当たり前に建てる

性能が低い家を簡単に建てていく恐ろしい住宅業界…

だから家を建てるお客様がしっかりと勉強しないといけない

それは違うと思います

当社に来ていただくお客様はありがたい事に高性能住宅を建てたい

という方ばかり、当社の考え方や想いに納得して頂き

話し合う事はデザインや間取り、動線等です

断熱どこまでやる?耐震どこまでやる?

みたいな話し合いはありません

とはいえ高性能住宅に取組始めた頃は「断熱そこまで…」

みたいなお客様が来られる事も勿論ありました

しかしブレずにやってきたおかげでそう言っていたお客様からも

あの時言うとおりにしておいて本当に良かったですと

住んでから言っていただいております。

予算も有るし思いもそれぞれなので

どんな家を建てるかはお客様の自由です

しかし建てる側がお客様の命と健康を考えないというのはどうしたものか

より多くの住宅実務者が真剣にお客様が一生住む家に向き合ってくれたらと思います

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